空調服で体表温度が2〜3℃下がる
会社への通勤や買い物など、
少し歩くだけでも暑くて熱中症になりそうです。
ハンディファンを持ちながら歩くのも不便なので、
空調服の購入を考えています。
実際、空調服が熱中症対策として、
どれぐらい効果があるのか調べてみることに。
空調服はカタログなどには、
体の表面温度で 2〜3℃下げる効果がありそうです。
でも、体の表面温度であって、
体温を 2〜3℃下げるわけではなく、
体の表面温度を下げると、
皮膚からの熱放散が促進され、体内の熱が下がります。
実際に、体表面温度が2〜3℃下がると、
体温は 0.4〜0.9℃ 下がるようです。
通常の体温が 36.5〜37.0℃に対し、
熱中症は体温が 38℃ 以上になった時にリスクが高くなるので、
熱中症予防には、体温を 38℃未満を維持することが目標です。
体温を 38℃未満で維持するには
熱中症対策(空調服なし)で
35℃炎天下で身体を動かしていると、
体温は1時間で約1.5℃あがり、熱中症のリスクがあがります。
30〜35℃の暑さでも
体温は1時間で約1℃ 上昇します。
空調服を着た場合、
炎天下でも体温の上昇は1時間で 0.5℃未満。
30〜35℃の暑さだと 0.3℃ 未満でおさえられます。
空調服を着たら、
何時間も炎天下で過ごせるわけではありませんが、
1時間おきに木陰で休み、水分をとることで、
かなりの暑さ対策にはなりそうです。
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